登米市接骨院スマイル

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症状別の治療案内

首・肩の痛み治療

頭痛や肩こりでお悩みの方へ

  • デスクワークや運転などで長時間座ったまま同じ姿勢を取ることが多い方
  • 立っていても同じ姿勢を取っている方
  • 痛みが強くなると頭痛が出てしまう方
  • 朝起きても疲れが抜けていない方

など、最近このような方たちが増えています。筋肉は同じ姿勢を続けていると、疲労、損傷し固くなります。固くなってしまうと、血行不良をおこし疲労物質が蓄積します。その結果繰り返して起こる痛みとなります。

原因が筋肉だけにあるわけではない

筋肉が緊張するには、何かしらの根本的な原因が潜んでいます。だから肩をもんでも、根本原因が肩の筋肉を再び緊張させ、すぐに痛みが襲ってくるのです。当院では、根本の原因の体の歪みの治療を推奨します!

頭痛の原因

頭痛の原因は様々なものがあります。脳や病気の原因による頭痛は(くも膜下出血や脳腫瘍、髄膜炎)などは、病院で見て頂く必要がありますが、一般的な頭痛の場合は当院で症状を緩和出来ます。「緊張型頭痛」の場合、原因は頸椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり頭から首にかけて筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。

当院では、患者様の痛みの原因が日常生活に潜んでいないか?
詳しく調べ、根本から筋肉と歪み、日常生活動作を治療していきます

腰・背中の痛み治療

腰痛でお悩みの方へ

どんな、ケガでも同じですが、急激な痛みの場合は、筋、腱靭帯の部分損傷が起こっている場合が多くみられ、炎症を起こしています。
受傷から48時間までが一番炎症が広がる期間(急性期)とされ、当院ではアイシングでまずは炎症の広がりを抑え、軽く損傷部位周囲を徒手で施術していきます。
捻挫、挫傷の程度がひどければ、損傷部位をかばうように筋性防御が働き痛みが広範囲に及ぶため、当院の矯正治療と、筋肉治療を併用し施術を行っていきます。施術後は、テーピングや、コルセットにより患部を安静につとめていきます。

患者様からの症状を見ていて多いのが、繰り返しの腰痛が非常に多いです。
強い痛みが出現した際に、キッチリと治療をしてきた方と、治療をせず、ほったらかしにしてきた方では、痛みが引く時間が全然変わります。初めての損傷の方は筋組織の損傷も多くはないのですが、繰り返し痛めている方は、痛みは引いていたが損傷された軟部組織は、完全に元の状態に修復されたわけではありません。よって、どんどん間隔が短くなってします。
一言で腰痛と言っても、損傷組織により多くの分類に分けられます。

①腰椎椎間板ヘルニア

椎体と椎体の間にある線維性の軟骨組織が椎間板といいます。 その中心にあるのが髄核というゼリー状の軟骨で、ヘルニアでは繊維軟骨が損傷をおこし、中心部のゼリー状の軟骨が逸脱した状態を腰椎椎間板ヘルニアと言います。
椎間板は、頸椎、胸椎、腰椎にあり、特に頸椎と腰椎が好発します。L4、5間。L5、S1間。L3、4間の順に多くなります。
痛みの程度ですが、入院するぐらいの激痛のものから比較的軽度な状態まで様々です。ヘルニアの大きさにより神経を圧迫すると臀部から下肢にかけてのしびれ痛みが出ることもあります。

②椎間関節捻挫

日常の腰椎急性捻挫で多く見られるのがこの捻挫です。
上・下の椎体は、左右で椎間関節という前後に椎体がずれないように関節を形成していますが、疲労の蓄積などにより支えている筋肉の力が弱ると、椎間関節にかかる圧力が増し、加えて急な体位変換や、重いものを持つ、中腰をするなどで発生してしまいます。

③筋筋膜性挫傷

椎間関節捻挫、仙腸関節捻挫とこの部位での損傷が多く見られます。
発生機序は椎間関節捻挫とほぼ一緒で比較的症状が引きやすいです。しかし、アスリートのような激しいスポーツでの損傷では、筋組織自体の断裂をおこす事もあります。

④仙腸関節捻挫

左右の寛骨と仙骨、尾骨から骨盤は形成されており、寛骨は腸骨、坐骨、恥骨からなります。その寛骨と仙骨の間の関節を仙腸関節となっており体重の増加、重心の崩れにより負担が大きくなります。また、仙腸関節には大臀筋という、骨盤を支えている大きな筋肉が付着するために臀部への痛みを誘発する可能性が高いです。

日本人が悩む不快症状の上位をいつもしめているのが腰痛です。

腰痛があまりにも多いので腰痛を経験した事がない人を探す方が難しいくらいです。
一説には、日本人の10人に8人は腰痛経験者だと言われています。よく言われることですが、二本足で歩いている人間にとって腰は最大の弱点です。背骨が縦に配列されている人間は背骨が横に並んでいる四足の動物の違って腰に大きな負担が掛かりやすいのです。
では、腰椎に負担がかかる原因は何か?
それは、普段無意識にとっている悪い姿勢にあります。
当院では、腰痛の原因を患者様とご一緒に探し、検査を行い、一人一人に合った筋肉と骨盤の歪みを矯正治療いたします。

ひざ・足の痛み治療

このような症状で悩んでいませんか?

  • 階段の上り下りがつらい
  • 正座したときに痛い
  • 立ち上がると痛い
  • スポーツして痛んだ
  • 靴があわなくて痛くなった

膝痛・足痛はなぜ起こる?

加齢による、軟骨のすり減りや、スポーツによる怪我、体重の増加による膝への負担、日常生活での膝の酷使が原因で、ひざ関節や、周辺の靭帯・筋肉に痛みが出ます。

当院の治療法

膝の痛みは姿勢を改善をするだけで、ずい分と楽になります。姿勢が悪く片方の足に重心をかけていたのを姿勢を改善し、両方の足に均等に重心をおくことで膝にかかる負担が全然ちがいます。姿勢を改善することによって、膝周りにもしっかりと筋肉がつきますので、楽に歩けるようになります。
痛くない姿勢改善、骨盤矯正ですので、お年寄りのかたやお子様も安心して治療を受ける事が出来ます。

登米市接骨院スマイル

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